商品はあるのに、流れない。その構造を見抜き、整える。

食品の製造・卸売で培った30年の経験をもとに、価格・規格・供給・提案軸を整理し、価値ある商品が現場で無理なく使われ、継続して届く仕組みをつくっています。

2026年10月からは、社員食堂向け業務用食品の仕入れ・調達にも携わっています。

■ これまでに整えてきたこと(要約)

───────────────────────────── はじめに ─────────────────────────────

私のキャリアは、ふたつの問いから始まりました。

「どうして、必要な人に食事は届かないのか」 「どうして、こんなにも、食品に嘘やごまかしがあるのか」

1994年の創業時から「いずれ産地の偽りが問われる時代が来る」と見立て、完全なトレーサビリティを前提に事業を組み立ててきました。働く人に食事が届かないという目の前の課題と、やがて必ず問われる食の信頼性。このふたつへの危機感が、私の出発点です。

30年続けたのち2024年に事業を一区切りとし、現在はフリーランスとして、食品に限らず地域資源・未利用素材・産官学連携の事業設計に取り組んでいます。対象は広がりましたが、最初のふたつの問いに向き合い続けていることは変わりません。

───────────────────────────── 実績|自ら起業した時期(1994〜2024|30年) ─────────────────────────────

食環境編集家として、オフィス・病院・企業施設などにおける食の導線・流通・ラインナップを再設計してきました。

◉ 食品製造・卸売事業(自社起業・継続30年) 「食で職をよくする」をテーマに、社員食堂・コンビニ・オフィスビル売店などへ正直な食を継続して届け、高級スーパーでは弁当・惣菜の納品から売り場づくりまで担当。産地偽装が社会問題として顕在化する前の1997年に、トレーサビリティ商品の開発・納品を実現しました。