目次

会社概要


三菱商事

① 三菱商事は産業を経営する会社


三菱商事を理解するうえで、まず外してはいけないのは、同社を単なる「商社」として見ないことである。もちろん起点はトレーディングであり、世界中の売り手と買い手をつなぐ機能に強みを持ってきた。しかし現在の三菱商事は、仲介手数料で稼ぐ会社というより、産業の要所に資本・人材・情報・信用を投下し、事業そのものを運営して価値を上げていく会社である。

公式採用サイトでも、同社のビジネスモデルは「トレーディング期」「事業投資期」「事業経営期」と整理されている。特に現在の主戦場は、投資先のオペレーションに深く入り込み、経営層や現場責任者として人材を送り込みながら、事業のバリューアップを自ら担う**「事業経営」**である。

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三菱商事の企業研究は、「何を売っている会社か」ではなく「どの産業の未来を、どの立場で経営している会社か」という観点で行うとよい

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事業モデルの変化

www.mitsubishicorp.com

三菱商事の面白さは、ビジネスの入口が非常に広いことにある。

LNG、銅、原料炭、都市開発、自動車、サーモン養殖、コンビニ・小売、電力、宇宙関連まで、扱うテーマは一見バラバラである。しかし共通しているのは、産業の流れを面で捉え、どこに自分たちが入れば全体の価値が上がるかを考えることである。

三菱商事のビジネスモデル | キャリア採用情報 | 三菱商事

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就活生がやりがちなミス

「商社なので海外で大きなビジネスがしたいです」で止まること。

三菱商事では、その一歩先の「どの産業で、どの課題に、どの資産を使って、どう事業を動かすのか」まで語れるかが差になる。

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