今回の調査では、ルメトラ北部ネブラ L-N地下保管区に保管されている古代ファルサーの調査を実施した。また、調査期間中にオルヴェン沖で大型ファルサーが確認され、急遽対応を変更することとなった。
これまでに調査した複数の古代ファルサーについて、個体に残された傷の形状が、ルシフェスの爪や牙と一致することが判明した。
このことから、過去にルシフェスがほかの古代ファルサーに対して攻撃を行っていた可能性がある。ただし、攻撃の目的や当時の状況については不明である。
ルシフェスの体組織には、現在もわずかながら自己再生を続けている様子が確認された。
再生速度は非常に遅いものの、セファリムにも類似した性質が確認されている。
このまま再生が進行した場合の危険性を考慮し、ルシフェスの破壊についても検討する必要性が生じている。
ルシフェスの体内から、核とは別に人工物のような組織が発見された。
このような組織は、これまで調査したほかのファルサーでは確認されていない。
現時点では、その正体や役割、形成された経緯は不明である。ファルサーの発生メカニズムを解明する手掛かりとなる可能性があり、引き続き分析が進められている。
ルシフェスの自己再生している体組織から、特殊な物質が発見された。