『LOCAL WRITE(ローカルライト)』は、地域の物語に出会い、考えて、感じる、インタビューとライティングの地方滞在型ワークショップです。全国で開催しています。近年は、地域の情報発信力の強化、地域ライターの発掘と育成、地域メディアの立ち上げなどを目的に各地方自治体からご依頼頂いて開催することも多いです。過去には、千葉、京都、富山、兵庫、福岡、長野ほかで開催。

※「LOCAL WRITE」およびインタビューやライティングのワークショップの開催をご検討される方は、法人個人を問わずコンタクトフォームよりお気軽にご連絡ください。「LOCAL WRITE」は4日間のプログラムですが、インタビューやライティングのワークショップは1日から可能です。

開催にあたって

ライターとして仕事を始めてから、たくさんの人に会い、お話を聞いてきました。

心に残る出会いも多く、様々な生き方や考え方に触れて、「世の中はなんと多様で面白いんだろう」と感じています。

取材を通じてそうした人と出会ったことは財産であり、間違いなく、今現在のぼく自身というものはそうした様々な人たちとの出会いによって作られたと思います。

簡潔に言ってしまうと「取材をして原稿を書く」というのがライターの仕事ですが、実際に原稿に書くことができるのは、記事の方向性や現実的な文字数の制限もあって、ほとんどの場合は取材で聞いたお話の半分にも満たないものです。

つまり、すごくいい話を取材でお聞きして、一番トクをしているのは実は取材をしているライター自身なのです。

そんな風に感じているうち、この興奮と学びと出会いと喜びをもっと多くの人(とくにこれから考え方の土台をつくっていく若い人)に体験してもらいたいと思うようになりました。

画面上からでも、きれいにまとまった情報が簡単に手に入れることもできますが、生身の人間を目の前にしたときの五感で感じられる触発力の総量にはまったくかないません。興奮と学びと出会いと喜びを得られるのも、現場で一時情報に触れたときだけです。

人が発したものであれ、文字であれ、

「ことば」に影響を受けずにきた人はいません。

「ことば」は人に影響を与え、

「ことば」は未来をつくります。

ライターインレジデンス『LOCAL WRITE』は、【人や地方の多様性に触れることで、世の中の面白さを再確認するきっかけをつくること】そして、【感性と品性とスキルのある未来の書き手を育み、世の中をちょっとだけやわらかくする】ことに取り組みます。

また、「地方」に興味がある人なら、そこに住み、なんらかの活動を行っている人へのインタビューは、暮らしのリアルを知り、活動そのものにもきっと刺激を受けるはずです。