Legal Node MCP 初期設定マニュアル(利用者向け)

2026-10-22 現況。 MCPはAIから一般化した公開ノウハウを呼び出す接続方式です。このページは初回接続と、希望する場合の利用者側作業環境整備を分けて案内します。プレイブックやAGENTS.mdの取得・保存は通常利用の必須条件ではありません。

1. AI環境とアカウント

利用者が許可されたAIホスト(ブラウザ/デスクトップ/CLI等)を用意し、公式案内と社内IT方針に沿って本人のアカウントで接続します。Legal NodeがAIアプリを代理導入したりログインしたりするものではありません。ホストや契約・OSによって接続とファイル保存の可否は異なるため、未確認の機能を前提にしません。

2. MCPへ接続

Legal Nodeから個別に案内された接続先と本人アカウントを使います。接続URL、トークン、認証情報をAIへの依頼文やこのページへ貼り付けません。認証成功と業務ごとの利用権限・公開素材の有無は別です。コネクタ表示だけで全メニューの利用を保証しません。

3. 一般化した依頼で疎通を確認

「NDAを受領者側で確認する一般的な観点を示してください」のような案件固有情報を含まない依頼で確認します。契約書本文、条項の引用、会社名・人名、案件名・ID、メールアドレス、Drive URL、添付をMCPの query/context/prompt に送らないでください。サーバーが機密情報をすべて自動識別し拒否できる保証はありません。表示された業務メニューは7件ですが、権限・公開版・ベータの誓約条件が別途必要です。

応答が needs_user_input なら候補を利用者が選び、返された next_tool.context を全項目そのまま次回へ渡します。手元の案件情報から選択値を補完しません。not_entitled / not_supported の場合は止めて管理者へ確認します。通常利用は通常利用マニュアルへ進んでください。

4. 任意:利用者側の作業環境を整備

プレイブック、AGENTS.md、フォルダ構成の雛形等を利用者側に保存したい場合に限る追加作業です。取得可能な素材は公開版・権限に依存し、MCP自身はローカルファイルやDriveフォルダを書き込みません。利用者側AIにファイル作成を任せる場合は、作成先の絶対パス、既存ファイル、変更差分、戻し方を事前に示させ、人が確認してから実行します。権限や保存機能がない場合は無理に進めず、通常利用だけ始められます。

5. 利用前の最終確認

案件資料は利用者側の承認済み環境で扱い、MCPには一般化した選択値だけを送ります。取得した公開ノウハウを案件に適用する際は担当者・弁護士が原資料、法令、版、根拠を確認します。Word等の完成と対外提出はMCPが行いません。

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