
御井 響一朗(Mii Kyoichiro )
言語 / Language 日本語 | English Profile
音を身体的かつ人間的な現象として捉え、「声」「呼吸」「構造の明晰さ」に焦点を当てる作曲家。明晰な形式構造と身体的な音楽ジェスチャーを通して、身体と時間の関係性を探求している。
東京音楽大学大学院修士課程にて作曲を専攻。また、東京大学大学院修士課程にて空間解析を中心とした研究に従事し、統計・構造分析の知見を論理と音響を横断する独自の作曲言語へと昇華させている。
弦楽四重奏曲《アダージョとフーガ ― 野田暉行先生へのオマージュ ―》は、**ISCM(国際現代音楽協会)World New Music Days 2026(ルーマニア)日本代表作品に選出された。**室内楽作品は Asia Music Festival 2025 をはじめ国際的に演奏されている。
近年、Classical Stars International Music Competition 作曲部門において Absolute Winner および Own Composition Absolute Winner を受賞。さらにブラームス国際音楽コンクール作曲部門にて最高位、ハイドン国際コンクール最高位、全日本作曲家コンクールにて最高位を獲得。モーツァルト国際コンクールプラチナ賞、サンサーンス国際音楽コンクール金賞、ルーバン国際音楽コンクールプラチナ賞ほか国内外で受賞多数。歌曲集は Franz Schubert International Composition Competition 2026 にて第2位を受賞し、声楽分野においてもその作曲言語の有効性が国際的に評価されている。
合唱・オーケストラ奏者としての経験に基づき、様式的な新奇さよりも演奏可能性、響きの豊かさ、長期的な芸術的価値を重視した創作を行う。作品は無伴奏合唱、室内楽、吹奏楽から管弦楽まで幅広く、国内外で演奏されている。
日本現代音楽協会(JSCM)、一般社団法人日本作曲家協議会(JFC)、東京国際芸術協会各会員。
Mii Kyoichiro(御井響一朗) —Awards Composer / Tokyo, Japan