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Unit 1|発注フローの基本 対象業種:地域密着型不動産会社(株式会社ホームトラスト)

工事発注・備品調達・外注手配を「満額承認・ミスゼロ」で進めるための全体像を把握します。

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🎯 このUnitで学ぶこと


🏠 ホームトラストにおける発注の種類

発注種別 主な内容 承認者
備品発注 内覧用スリッパ・消耗品・文具類 各部署リーダー
小修繕工事発注 山管物件のクロス・ドア・設備修繕 プロパティマネジメント部長
大規模工事発注 リフォーム・設備交換・外壁工事 代表または常務取締役
外注委託 清掃定期委託・建物点検委託 総務部長

📌 発注フロー全体マップ

[発注必要発生]
  ↓
[発注種別の確認] ← 備品 / 小修繕 / 大規模工事 / 外注委託
  ↓
[承認者に小口承認 または システム上申請]
  ↓
[承認得る]
  ↓
[発注書・見積書発行 → 外注先へ連絡・納期調整]
  ↓
[納品・工事完了確認]
  ↓
[請求書受取り → 経理部へ転送]

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暗黙知ポイント:「承認者の状況」を先読みする(プローブ②・全体把握)

発注システムで起きやすいのが「承認滞留」です。ベテラン社員は発注前に必ず「今常務は現場にいるか?外出中か?」を確認する習慣を持っています。

特に修繕工事は入居者・オーナーへの工期約束をする前に承認を取ることが不可欠です。「先に外注先と日程決めてから承認を取る」は最大のミスパターンです。

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📄 帳票・書類の種類と保管ルール

書類種類 保管場所 ポイント
外注先の見積書 発注システムにデータ保存+原本紙保管 第二見積も必ず保存する(対比用)
発注書 システムに登録+掛局指示の場合は原本保管 修正時は必ず再承認を取ること
納品書・工事完了報告書 仕入先から受取・経理部へ転送 スキャンしてデータ保存が必須(原本は経理保管)
請求書・領収書 経理部で一元管理 周辺との打ち合わせは一切禁止・全部経理へ

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落とし穴:「少額だから大丈夫」は最も危険な発想(プローブ③・自己監視)

不動産業は外注予算が高額になりやすい業種です。「少額だから大丈夫」と引いた備品発注が小口稟議の基準額を超えているケースがあります。常に「この金額は承認が必要か?」を確認する習慣をつけましょう。

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❓ よくある質問(FAQ)