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業務が追いつかないときに必要なのは、単なる「時間管理」ではありません。仕事そのものを見える化し、優先順位・開始時間・他者との連携を管理することです。

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まず押さえたい3つのポイント

  1. 抱えている仕事をすべて書き出し、A・B・Cに分類する
  2. 生産性を高める「Bの仕事」の時間を、自分とのアポイントとして先に確保する
  3. 仕事を終えるたびに振り返り、次に活かせるノウハウへ変える

1.生産性向上の基本原則

生産性は、次の考え方で捉えます。

生産性 = 投下時間あたりの「質 × 量」

生産性を高めるには、次の3つの取り組みが必要です。

  1. 投入時間を減らす:今までより少ない時間で仕事を終える
  2. 量を増やす:同じ時間で、より多くの仕事をこなす
  3. 質を高める:仕事の完成度や成果を高める

特に「投入時間を減らす」には、単に急ぐのではなく、仕事の腕前を上げることが欠かせません。

2.自分の仕事の構造を理解する

ワークスタイルを知る

タイプ 特徴 陥りやすい問題
タイプA(量偏重型) 競争心が強く、多くの仕事を自分で抱える 優先順位が曖昧になり、やっつけ仕事やコミュニケーション不足に陥りやすい
タイプB(質偏重型) 冷静で、どの仕事にも完璧を求める 不要な部分まで追求し、時間超過や曖昧な指示につながりやすい

どちらが良い・悪いということではありません。両方の要素をバランスよく持ち、仕事や状況に応じて主体的に使い分けることが重要です。

仕事には3つの二面性がある